聴覚障害のある2児を育てる41歳。5度目の五輪大会で悲願の初優勝を飾った。ボブスレー女子1人乗りのエラナ・マイヤーズテーラー(米国)が手にしていた過去五つのメダルは「銀」が最高。周囲の支えに感謝し「まだ信じられない。言葉にできない」と喜びを爆発させた。
巧みなそり操作はもちろん、押しながら走るスタート時のタイムが重要な競技。3本目を終え2位から、4本目で逆転した。2位とは0秒04差の劇的な勝利。閉幕日に6歳になるニコくん、ダウン症でもある3歳のノアくんの息子2人も会場で見守り、快挙を手話で伝えた。
米メディアによると、冬季最多のメダルを持つ黒人選手で、冬季五輪個人種目の最年長金メダル記録を塗り替えた。衰えぬ速さを見せつけ「息子たちの存在が競技を続けている理由だ」と語った。
友人には病気の子どもを支えるため、職場復帰できない母親も。「このメダルは、必ずしも夢を追うことのできない母親たちのためにもある。でも、今や子どもたちが彼女たちの夢そのものになっている」と熱い思いを口にした。(共同)
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