2025年7月の参院選で、公示前に特定候補者への投票を町職員らに呼びかけたなどとして、青森区検は16日、公選法違反(法定外文書頒布、事前運動、公務員の地位利用)の罪で、青森県藤崎町の平田博幸町長(68)を略式起訴した。
起訴状によると、自民党公認で青森選挙区から出馬した滝沢求元参院議員を当選させる目的で25年6~7月、町職員29人や有権者37人に、携帯電話の電子メールなどを通じて「応援よろしくお願いします」と投票を依頼するメッセージを送信したとしている。滝沢氏は落選した。メッセージには、比例代表で出馬した自民や公明党の複数候補者の名前も挙げられていた。
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