トークイベント「あまトリトーク」・展覧会「あまトリ・アルバム」も開催

 (一社)あまがさき観光局は、2025年12月11日(木)から17日(水)の1週間のあいだに撮影された作品を募集した参加型フォトイベント「あまトリ」の応募作品について審査を行い、受賞作品を決定しました。審査結果は、あまがさき観光局文化観光推進担当の公式X「尼崎アート&ツーリズム」及び2月17日(火)午後からあまトリホームページ上で発表予定です。 

 また、あまトリをさらに盛り上げるべく審査員によるトークイベントを2月22日(日)、3月1日(日)に開催。さらには、2月28日(土)から4月5日(日)にかけて「あまトリ・アルバム」と題して受賞作品を含めた応募作品を尼崎市開明庁舎に展示する「あまトリ・アルバム展」を開催します。

 

1 フォトコンテストの概要

(1) 応募総数

   参加者123人。作品応募総数296点。

(2) 審査員

   浅田 政志氏(写真家。木村伊兵衛賞受賞)

     小林 哲朗氏(写真家。尼崎在住。あまがさき観光局文化観光アドバイザー)

     森 誠氏(写真家。ニコンカレッジ講師、朝日カルチャー講師)

     吉川 直哉氏(写真家。大阪芸術大学写真学科教授)

     三宅 奈緒子氏(ラジオ・パーソナリティー。みんなのあま咲き放送局局長)

     若狭 健作氏(都市・地域プランナー。㈱地域環境計画研究所代表取締役)

(3) 作品テーマ等

     令和7年12月11日(木)から17日(水)の期間内に尼崎市内で撮影されたものであればテーマ不問。

     人物、風景、食べ物などなんでも応募可能とした。

(4) 実施主体

     主催:一般社団法人あまがさき観光局

     特別協賛:㈱ベイ・コミュニケーションズ

     企業賞協賛:丸一興業株式会社、株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ、あまがさきキューズモール

(5)各賞の賞品

     ・大賞(1名) 賞金10万円

     ・ベイコム特別賞(準大賞)(1名) 賞金7万円

     ・スマホ賞(1名) 賞金5万円

     ・審査員特別賞(計6名) 賞金各1万円

     ・キッズ賞(1名) 図書カード各5千円分

     ・ティーンズ賞(1名) 賞金5千円

     ・ほほえみ賞(1名) 賞金5千円

     ・協賛企業賞(計3名) 賞金各1万円

       大阪チタニウムテクノジーズ賞、丸一興業賞、あまがさきキューズモール賞

     ※あまがさきキューズモール賞についてはキューズモール商品券1万円分

 

2 受賞作品

(1)大賞(1名) 

   なかにし宏明「茜色のセッション」

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202602164156-O2-gY4QV982

(2)ベイコム特別賞(準大賞)(1名)

   NOGUCHI DAISUKE「ぼくたちなりに」

(3)スマホ賞(1名)

 アマッチ「アマのえべっさん」

⑷浅田政志賞

 soma「おじいちゃん」

⑸小林哲朗賞

   tomo_mo「屋根の上の勝負」

⑹森誠賞

 家久新一郎「昭和レトロ 塚口」

⑺吉川直哉賞

 ヒロト「尼のえべっさん」

⑻三宅奈緒子賞

   田所祐起「人力鉄道あまっこ線」

⑼若狭健作賞

 mimico「ちょっとコンビニまで」

⑽キッズ賞

 みーちゃん「おおたにくん」

⑾ティーンズ賞

 山本咲太郎「ぼくは神社を護る狛犬…じゃなくて狛猫」

⑿ほほえみ賞

 真砂隆太朗「3代目になれるかな?」

⒀丸一興業賞

 tyaki「視線」

⒁大阪チタニウムテクノロジーズ賞

 しゃん「本日もご安全に❗️」

⒂あまがさきキューズモール賞

 横田治容「ススメ、音楽隊♪」

 

審査員講評

⑴ 大賞 「茜色のセッション」

浅田政志

まさに大賞にふさわしい力作です!構図や光を扱うことが上手で、広角レンズを使っている効果もあり、自分も椅子に座って演奏を聴いている気になります。

足早に過ぎ去る青春の1ページをしっかりと撮ってもらえて、学生さんも喜んでくれると思います!!

 

小林哲朗

日没前の太陽をうまい位置取りで構図に入れて逆光にした事により、ホルンとユーフォニアムの金属が美しく表現されていますね。シルエットになりきらず、人物のディティールもしっかり残っているので印象に残る写真になったと思います。

 

森誠

吹奏楽に打ち込む高校生のかけがえのない時間が、茜色の教室に美しく映し出されています。大切な仲間との音色が聞こえてくるようで、見る側の記憶もそっと呼び起こしてくれる一枚です。撮影者やモデルの高校生にとっても良い思い出になる作品です。大賞、おめでとうございます。

 

吉川直哉

窓から見える青空と差し込む光がとてもきれいで目を奪われました。題名もニクイ!まさに青春の1ページというシーンを撮った写真で、夕方の学校に響く管弦楽の音色が今にも聞こえてきそうです。二人の高校生の真剣さも伝わってくる素敵な写真だと思いました。

 

三宅奈緒子

窓の青空、差し込む光、何より青春のキラキラ感!どれをとっても素晴らしい作品だと思います。学生さん達の楽器に対する想いと音が聴こえてきそうな胸キュン写真です。おめでとうございます!

 

若狭健作

尼崎の写真コンテストなので、その街らしさのようなものを選びたいと思うのは、私だけではないはず。黄金色の夕焼けと真鍮、そして高校生の青春の輝きはそんなことと関係なく美しいんだけど、吹奏楽部の強豪が居並ぶ尼崎ならではの風景なんだとも思える、文句なしの大賞。

 

【 総評 】

浅田政志

第2回目のあまトリの審査会もとっても盛り上がりました。尼崎で撮影された写真は、どの瞬間も愛おしいものばかりです。尼崎の魅力に溢れた写真は見る人を元気にしてくれます。

いわゆる写真の技術を争うコンテストではないあまトリ。第3回目も尼崎の見たことのない側面を撮影してご応募して尼崎を盛り上げましょう!!

 

小林哲朗

オモロい写真から、クールな写真まで尼崎感が滲み出ている写真が多く、見ていて飽きませんでした。知らない場所の写真もあり、また尼崎をウロウロしたくなりました。

 

森誠

受賞された皆様、おめでとうございます。第二回あまトリで出会えた全ての作品から、尼崎の楽しさや優しさが伝わってきました。私たちもたくさんのパワーをいただき、心あたたまる審査会となりました。第三回もぜひ楽しみながら頑張ってください。

 

吉川直哉

今年もたくさんのご応募ありがとうございました。バラエティに富んだ内容で、単に写真の技術的なうまさだけではなく、尼崎の街の中で、いろいろなものを発見してきたことがよくわかる素敵な写真ばかりで、とても楽しく審査をさせていただきました。そういう意味で惜しくも選ばれなかった写真がたくさんあったことが悔やまれます。この「あまトリ」はふつうのフォトコンテストとは一味違うと思います。カメラを持ったことがない人も、写真が好きでたまらない人も、ぜひ来年もチャレンジしてください。

 

三宅奈緒子

今回も年齢層幅広いみなさんからの作品をワクワクしながら拝見しました。技術的に優れた作品も多いですが「どう楽しんで、どう切り取るか」がこのコンテストの魅力なんで次回も気軽にご参加いただきたいと思います!

 

若狭健作

尼崎でのとある1週間。市内各所でそれぞれが思い思いにシャッターを切る。審査会に並んだ作品を眺めていると、なんでもない日が実はかけがえのない日なんだなとじんわり感じさせられました。いや、ほんまに。部活も猫も阪神電車も、実はすぐそばにある風景ですもんね。

 

3 あまトリトークイベント

あまトリをさらに盛り上げるべく審査員によるトークイベントを開催します。

【第1弾】世界の芸術フェスティバルと街の中で写真を撮ることの楽しみ方

日時:2026年2月22日(日) 14時~15時30分

場所:あまがさきキューズモール 3Fレンガのひろば

出演:三宅奈緒子、吉川直哉

申込み不要・参加費無料

内容:三宅奈緒子さんと吉川直哉さんが写真の面白さを語ります!

 

【第2弾】参加型フォトイベント あまトリオモシロトーク

日時:2026年3月1日(日) 14時~16時

場所:あまがさきキューズモール 3Fレンガのひろば

出演:浅田 政志、小林哲朗、三宅 奈緒子、森 誠、吉川 直哉、若狭 健作

申込み不要・参加費無料

内容:審査員があまトリの楽しさを語ります!

 

4 「あまトリ・アルバム展」

  参加型フォトイベント「あまトリ」コンテストに応募のあった作品を一挙に展示する「あまトリ・アルバム展」を尼崎開明 rooms(尼崎市開明庁舎1階)及び南側ロビーで開催します。

あまトリ・アルバム展の概要

   ⑴ 展示総数 約 300 点

   ⑵ 展示会場 尼崎開明 rooms、南側ロビー(尼崎市開明町2-1-1 尼崎市開明庁舎1階)

   ⑶ 開催期間 2026年2月28日(土)~4月5日(日)

   ⑷ 開館時間 平日:午前10時~午後5時/土日祝:午前10時~午後6時

   ⑸ 閉館日  毎週火曜日

   ⑹ 入場無料

   ⑺ 作品テーマ等

   令和7年12月11日(木)から17日(水)の期間内に尼崎市内で撮影されたものであればテーマ不問。

人物、風景、食べ物などなんでも応募可能とした。