フルタイム労働者の2024年の月額賃金について、男性を100とした女性の指数は75.8で、5年前から縮まった差が1.5ポイントにとどまったことが14日、共同通信の分析で分かった。女性の賃金が男性に追い付く動きが近年弱まっている。管理職に占める女性の割合が伸び悩んでいることが背景にある。都道府県ごとに調べると、東海や北関東で男女の賃金格差が顕著だった。06~24年の平均値で栃木県は71.0と全国44番目の低さだった。