復縁はかなわなかったが、二つ目の銅メダルを手にした。バイアスロン男子20キロで3位になった後に、地元ノルウェーのテレビ取材に浮気を告白して話題になったストゥルラホルム・レグライが13日の10キロスプリントで再び、銅メダルを獲得。表彰台では両腕を突き上げたものの、白い歯はほとんど見せず、神妙な面持ちにも映った。
DPA通信などによると、10日の20キロのレース直後に「3カ月前に人生最大の過ちを犯した」と公表。関係修復の願いを込めたものだったが、元恋人はノルウェーの地元紙に匿名で「世界中の前で愛の告白をされたとしても、許しがたい」と怒りのコメントを寄せた。
金メダルに輝いた母国の仲間より注目を集める形となり、大きな批判を浴びたレグライは「ノルウェーのバイアスロン界にとって喜ばしい日に、深く反省している」と、翌日に謝罪の声明を出す事態となった。
浮気告白から3日後の10キロスプリントだったが、動揺せず射撃で一度もミスはなかった。記者会見では「競技にだけ集中した。うまくいった」と話した。(共同)
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