【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪でフィギュアスケートの採点を巡って騒動が起きている。フランスの女性ジャッジがアイスダンスで金メダルに輝いた母国の選手に高得点を与え、ライバルの米国カップルと評価に開きがあったことが発端。不正を疑って調査を求める署名運動が広がり、国際スケート連盟(ISU)が声明で火消しを図る事態に発展している。
「全てを正しく行っても思い通りにいかないことがある。それが人生であり、採点競技だ」。1・43点差で銀メダルに終わった世界選手権3連覇中のエバン・ベーツ(米国)は、釈然としない思いを言葉ににじませた。国際オリンピック委員会(IOC)とISUに調査を求める署名は13日時点で1万6千を超えた。
ISUは「ジャッジごとに幅があるのは当然。採点結果に全幅の信頼を置いている」と疑惑を否定。2002年ソルトレークシティー五輪で不正採点事件が発覚した歴史があるだけに、再びのスキャンダルとなれば競技の根幹が揺らぐ。
渦中のジャッジよりも個別の要素で米国選手に厳しく採点した人もいた。
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