初の「おもてなしレストラン」に選ばれた9店の代表者=9日午後、宇都宮市

 本県の食文化の魅力を発信しようと、県内各分野の有志でつくる「とちぎのおもてなしレストラン協議会」の第1回総会が13日までに、宇都宮市西原町のオトワレストランで開かれた。本県の文化や風土を表現し、高品質な料理やサービスを提供する「おもてなしレストラン」に、県内8事業者の9店を初めて選出し、加盟店として承認した。

 同協議会は2025年8月に発足した。食や観光、経済、教育といった各分野の有識者ら13人が集い、国際会議の会場やVIPとの会食の場として利用できるようなレストラン・料亭の育成を目指している。

 初の加盟店には、オトワレストランやザ・リッツ・カールトン日光レークハウス(日光市)など、本県を代表する9店が名を連ねた。協議会は今後、ウェブサイトやリーフレットで加盟店を紹介していく。

 総会では、各店の代表者がさらなる研さんに向け意気込みを表明した。会長の須賀英之(すかひでゆき)宇都宮共和大・宇都宮短大学長は30店程度の加盟を目指すとし、「栃木の食文化を大いに発信していきたい」と話した。

 加盟店は次の通り。

 【宇都宮市】茶寮やすの、京遊膳かが田、和食了寛、一八〈ARAKAWA〉、オトワレストラン、アンジェロコート東京 宇都宮【日光市】ザ・リッツ・カールトン日光レークハウス、The Japanese Restaurant by Ritz-Carlton Nikko【那須町】那須別邸 回