大阪府の吉村洋文知事は12日、「大阪都構想」の新たな制度案を作る法定協議会の早期設置を目指す考えを示した。府と大阪市両議会の議決が必要なため「議会の理解を得られるように、丁寧に合意形成したい」と府庁で記者団に述べた。政治団体・大阪維新の会府議団が法定協を巡り開いた会合では、反対意見はなかった一方、丁寧な説明を求める声が出た。
都構想の賛否を問う3度目の住民投票について、吉村氏は来年春に満了する任期中の実現を目指すと表明。この日は「まずは法定協設置に力を注ぎたい」と語るにとどめた。
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