厚生労働省は10日、働く高齢者の労災を防ぐため、事業者に求める措置をまとめた指針を策定し、公表した。作業場所の明るさの確保や階段への手すり設置のほか、熱中症対策の充実も盛り込んだ。昨年5月に成立した改正労働安全衛生法で、高齢者の環境改善が努力義務となったための対応。同省は周知を進める。
指針では「業務内容などの実情に応じ、労災防止に積極的に取り組む必要がある」と指摘。リスクを低減させる措置として、危険な作業の廃止や変更、手すり設置や段差の解消などを挙げた。
また高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下するとして、涼しい休憩場所の整備や水分補給も求めている。
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