文部科学省は10日、今春卒業予定で就職を希望する高校生の内定率が2025年10月末時点で76・0%(前年同月比1・3ポイント減)だったと発表した。文科省の担当者は「ここ数年高い水準で推移する一方、売り手市場の中、人気の就職先を目指すチャレンジ志向の生徒が増えている」としている。
全国の国公私立高を対象に教育委員会などを通じて調査。卒業予定の約93万人のうち就職希望者は12万7149人で、内定者は9万6595人だった。
男女別の内定率は男子が76・9%、女子が74・3%。学科別では看護の90・2%が最も高く、工業88・6%、商業80・9%と続いた。普通は62・2%だった。
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