中道改革連合は公示前の167議席から大幅に減らし、49議席となった。安住淳共同幹事長ら幹部が相次いで落選し、党内に衝撃が走った。野田佳彦共同代表は8日のラジオ番組で引責辞任を示唆した。記者会見でも「これだけの大敗を喫したのは、私の責任が極めて大きい。万死に値する」と述べた。9日に記者会見と役員会を開く。進退を明らかにする見通しだ。
斉藤鉄夫共同代表ら公明党出身候補28人は全員が比例代表で立候補し、27人の当選が確実となった。一方、立憲民主党出身候補は小選挙区での勝利が7人にとどまり、本庄知史共同政調会長、馬淵澄夫共同選対委員長、岡田克也元外相、玄葉光一郎前衆院副議長、枝野幸男氏、小沢一郎氏らの落選が確実となった。野田氏によると、安住氏は辞意を伝えた。
野田氏はテレビ番組で結果について「厳粛に謙虚に受け止めなければならない。腹は決まっている」と述べた。斉藤氏も「腹を固めた」と言及した。
中道は、保守的な政策が目立つ高市政権への対抗軸として「中道の固まり」をアピールしたが、安全保障や原発を巡る立場は曖昧だった。
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