【ワシントン共同】米有力紙ワシントン・ポストのウィリアム・ルイス発行人兼CEOは7日、辞任を表明した。米メディアが伝えた。最近、大規模な人員削減を断行し、オーナーのアマゾン・コム創業者ジェフ・ベゾス氏と共に激しい批判を受けていた。
ルイス氏は社員らに「在任中、持続可能な未来を確実なものにするため苦渋の決断をしてきた。今後、何百万人もの読者に毎日、質の高い不偏不党なニュースを届けるためだった」と強調した。
ルイス氏の後任には、ジェフ・ドノフリオCFOが任命された。
同社の労働組合は「辞任は遅すぎた。ベゾス氏は解雇を撤回するか、新聞社の将来に投資する意欲のある人に社を売却すべきだ」とX(旧ツイッター)で訴えた。
ベゾス氏は2013年にポスト紙を買収。長年の赤字と読者離れを立て直すため、米紙ウォールストリート・ジャーナル発行人などを務めたルイス氏を24年にCEOに据えた。しかし業績は回復せず最近、300人以上の記者を含む全従業員の3割相当を解雇し、スポーツや国際報道を大幅に縮小する決定をしたばかりだった。
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