【ローザンヌ共同】若手バレエダンサーの登竜門、第54回ローザンヌ国際バレエコンクールの最終選考が7日、スイス西部ローザンヌで実施され、米国在住の佐居勇星さん(15)が5位に入賞した。韓国在住で日本国籍も持つ廉茶然さん(17)が2位。スイス北部チューリヒにバレエ留学中の伊藤里紗さん(17)=名古屋市出身=は入賞を逃した。
佐居さんは「緊張せずに踊れた。観客に楽しんでもらえるダンサーになりたい」と笑顔を見せた。廉さんは「(バレエを)教え、育ててくれた両親に感謝したい」と話し、韓国から駆け付けた両親と喜びを分かち合った。伊藤さんは「この場に立てて光栄。心から楽しめた」と晴れやかな表情で語った。
審査員は9人で、評価点は芸術的感性や身体能力、個性など。現時点の完成度よりも、今後活躍できる可能性を秘めた人材の発掘に重点が置かれている。
コンクールは1973年に始まり、世界的バレエダンサーの熊川哲也さんや吉田都さんらを輩出したことでも知られる。
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