宇都宮高で講演する大嶽さん=2日午前、宇都宮市滝の原3丁目

 栃木県文化功労者で歴史研究家の元教員大嶽浩良(おおたけひろよし)さん(80)が2日、母校の宇都宮高で行われた創立記念式で講話し、自身の「最終講演」として後輩たちにエールを送った。同校の理念「滝の原主義」を提唱した草創期の校長笹川臨風(ささがわりんぷう)(1870~1949)を中心に語り、笹川のように地域を学ぶことで視野を広げるよう全校生徒に呼びかけた。