「シェフが選ぶ美酒アワード2026」の審査結果が公表され、栃木県からは宇都宮酒造(宇都宮市)の「四季桜 純米大吟醸 今井昌平」が3部門で「★(一つ星)」を受賞した。和食、フレンチ、中華のいずれも食中酒の部門。辛口芳醇で、ほのかな吟醸香と優しい味わいが料理とのペアリングのよさが評価された。
アワードは、国内のシェフが「料理との相性・ペアリング」という視点から日本酒を評価、褒賞することで、消費者に気付きを提供し、食とお酒の創造性を刺激して日本酒文化の普及につなげることを狙い、創設された。各ジャンルの評価ごとに上位33%に一つ星、そのうち上位10%に「★★(二つ星)」、最も高い評価を得た日本酒に「★★★(三つ星)」が贈られた。
「四季桜 純米大吟醸 今井昌平」は、柳田酒米研究会の「五百万石」を精米歩合50%に磨き、栃木県酵母により醸した。アルコール度数15%。商品は500ミリリットル、720ミリリットル、1・8リットルがあり、価格は1760~5720円。
三つ星には、和食で宮尾酒造(新潟県村上市)の「〆張鶴 純 純米吟醸」、フレンチで岩瀬酒造(千葉県御宿町)の「岩の井 i240 純米吟醸:五百万石」、イタリアンで一ノ蔵(宮城県大崎市)の「一ノ蔵 Madena」、中華で出羽桜酒造(山形県天童市)の「出羽桜 貴醸酒 MATURED」が選ばれた。

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