5日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=156円台後半で取引された。 午前10時現在は前日比35銭円安ドル高の1ドル=156円77~81銭。ユーロは01銭円高ユーロ安の1ユーロ=185円06~12銭。 投開票を今週末に控えた衆院選を巡り、与党の優勢が伝えられたことで、高市早苗政権が議席を拡大すれば財政悪化につながるとの懸念から円を売ってドルを買う動きが出た。市場では「ベセント米財務長官が強いドル政策を改めて支持したと報じられたこともドル買い要因とされた」(外為ブローカー)との声があった。