文部科学省の宇宙開発利用部会は4日、開発が難航している小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の2段目エンジンを変更し、2026年度に性能確認のための試験飛行を実施することを決めた。24年に起きたエンジン燃焼試験中の爆発事故の原因調査が長引いており、飛行実績のあるエンジンに切り替えることで、小型衛星の輸送手段の確保を急いだ。
使用するのは、前身の「強化型イプシロン」で使っていたエンジン。鹿児島県の種子島宇宙センターで燃焼試験を行い、データを評価した上で、ダミーの荷物を載せた実機を飛ばす計画だ。
エンジンの変更により、イプシロンSの打ち上げ能力は当初の設計より下がる。
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