【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザの保健当局は3日、ガザとエジプトの境界にあるラファ検問所を通じた住民の往来再開の初日となった2日にガザを離れたのは傷病者5人とその付き添いだったと明らかにした。イスラエルメディアは当初、1日当たり傷病者約50人がエジプトへ移送されるとの見通しを伝えていたが、初日はわずかにとどまった。
エジプト側からガザに戻ったのは12人だった。ガザ保健当局によると、命の危険があり、域外移送を待つ傷病者は約2万人。傷病者1人につき親族2人が同行できるとされる。運用が順調に進めば人数が拡大される見込みだが、当面は少人数の限定的な運用が続く可能性がある。
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