【ロサンゼルス共同】米音楽界最高の栄誉とされる第68回グラミー賞が1日(日本時間2日)、ロサンゼルスで発表された。主要賞の一つである最優秀新人賞はシンガー・ソングライターのオリビア・ディーンさんが選ばれた。最優秀インストゥルメンタル作曲賞の候補に入っていたジャズ作曲家挾間美帆さん(39)の楽曲「リブ・ライフ・ディス・デイ 第1楽章」は受賞しなかった。

 現地で取材に応じた挾間さんは「賞を取れなかったのは残念ですが、ノミネートで興味を持ってもらえて、うれしかったです。これからも真摯に音楽を作り続けたいです」と笑顔で話した。

 最優秀レコード賞や最優秀アルバム賞など主要賞の候補には、ラッパーのケンドリック・ラマーさんやシンガー・ソングライターのレディー・ガガさん、米自治領プエルトリコ出身で主にスペイン語で歌うバッド・バニーさんらが名を連ねる。

 日本関連ではこれまでに音楽家坂本龍一さんや指揮者小澤征爾さんがグラミー賞を受賞している。