昨年12月に横浜市で開かれた大田原尾の地酒の魅力をPRするイベント

 【大田原】まちの魅力を発信するトークイベント「珈琲(コーヒー)で笑顔を届けるまち~OHTAWARA COFFEEの魅力」が26日、東京都渋谷区神宮前3丁目の「外苑前アイランドスタジオ」で開かれる。若者のUIJターンと移住・定住を促進する市の「大田笑(おおたわら)プロジェクト」の一環で、横浜市で先月開催された市内6酒蔵(六つ蔵)のPRイベントに続く第2弾。ファンが注目する「コーヒーのまち大田原」を関係者が都心で語り合う。

 市は「大田笑市」のロゴマークやプロモーション動画を作るなどして、移住定住の促進に力を入れている。

 今回着目したのは「コーヒーとまちづくり」。市内には人気の高い焙煎所やカフェが多く、昨年9月に初めて開かれた「OHTAWARA COFFEE FESTIVAL」(おおたわらコーヒーフェスティバル)には市外からも大勢の来場者が訪れた。

 今回のイベントは、同フェスで中心となった浅香5丁目のカフェ・レストラン「クローバー・ボヌール」統括支配人、佐々木豊(ささきゆたか)さん(53)と佐久山の珈琲司(つかさ)ゆだ屋店主湯田健司(ゆだけんじ)さん(37)、男女の「大田笑ライター」(市民ライター)の計4人がトークを繰り広げる。来場者はコーヒーを飲みながら楽しむ。

 宇都宮市出身の佐々木さんは「よそから来た者から見るとまちの良さがよく分かる。コーヒーは人と人をつなぐ触媒や潤滑油になるもの。大田原から県北、栃木県全体の魅力発信につなげたい」と話す。

 参加費1千円。小学生以下無料。定員20人で事前申し込みが必要。ネットで「珈琲で笑顔を届けるまち」を検索。(問)市政策推進課0287・23・8793。