第80回国民スポーツ大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は31日、青森県三沢市の三沢アイスアリーナなどで開幕し、ショートトラック、フィギュアの各種目が行われた。

 県勢は少年女子1000メートルの並木碧泉(なみきあおい)(宇都宮中央高)が準決勝4位でB決勝へ回り、全体7位で県勢初の入賞を果たした。少年男子1000メートルの木村宙暉(きむらひろき)(宇都宮白楊高)は準々決勝、木村朋暉(きむらともき)(同)は予選で敗退した。

 フィギュア成年男子の磯和大智(いそわたいち)(明大)はショートプログラム(SP)20位でフリー進出、丸山英希(まるやまひでき)(同)は27位に終わった。

■準々決勝敗退も手応え

 ショートトラック少年男子1000メートルで木村宙暉(きむらひろき)(宇都宮白楊高)は準々決勝に進んだが、組4位で敗退。「昨年よりタイムが遅くなったが、自分なりの滑りはできた」と振り返った。

 序盤は最後尾で様子を見ていたが、残り4周を機に上がったペースについていけなかった。

 2日目は得意の500メートルに出場する。「短距離なので、最初からがつがつ行きたい」と気持ちを切り替えていた。

 宇都宮白楊高・木村朋暉(きむらともき)(ショートトラック少年男子1000メートルで予選敗退)「駆け引きのタイミングを待っていたが、うまくいかなかった。500メートルでは全力をぶつけたい」