東京都は30日、日本で初開催された昨年11月の聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」に関する大会収支の概算を公表し、経費は当初見込んでいた130億円から30億円減の100億円となった。物品調達の際の一括発注など効率化を図り、70億円の予算を計上していた運営費を55億円に抑えた。

 経費削減により、東京都が拠出する予定だった100億円を、70億円に圧縮した。国負担の20億円、協賛金や助成金などによる10億円は計画通りに確保した。