宮崎県警日向署の男性署員=当時(31)=が2019年に自殺したのは上司のパワハラや長時間労働が原因だとして、遺族が県に約2900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、宮崎地裁は30日、パワハラなどによりうつ病を発症し自殺に至ったと認め、請求通り支払いを命じた。
小崎賢司裁判長は判決理由で、同じミスを2、3日繰り返し指摘したり、当直勤務明けに早急な報告書作成を命じ2時間近く指導したりした上司の行為は「業務上の指導として必要、相当な範囲を超えている」としてパワハラと認定。安全配慮義務に違反したと判断した。
判決によると、男性は17年3月に日向署に赴任。19年1月20日に自宅で自殺した。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする

