ロボット掃除機「ルンバ」を手がける米アイロボットのゲイリー・コーエン最高経営責任者(CEO)がオンライン取材に応じ、今春に日本で新製品を発売すると明らかにした。同社は米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の手続きを経て、生産を委託する中国企業の傘下に1月に入っており、新機種は経営再建に向けた一手となる。
新ルンバは2月に発表し、世界に先駆け日本から販売を始める。機能や価格帯など詳細は明かさなかったが、日本の消費者を意識して開発したという。
アイロボットは日本と米国の市場シェアが首位だが、ドイツや北欧では苦戦。中国メーカーの低価格製品に押され、技術面でも劣勢となり、昨年12月に破産申請を発表した。
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