【電子号外】 真中ヤクルトが優勝 栃木県出身監督で初

セ・リーグは2日、優勝へのマジックナンバーを「1」としていた首位ヤクルトが神宮球場での阪神戦に延長十一回、2−1でサヨナラ勝ちして2001年以来14年ぶり7度目の優勝を決めた。

就任1年目の真中満監督=大田原市出身、宇都宮学園高(現文星芸大付高)出=が率いるヤクルトは、最下位に落ちる苦しい時期もあったが、打率3割、30本塁打、30盗塁を記録している山田を中心とした強力打線を武器に、9月10日に首位に立つと混戦を抜け出した。本県出身監督のリーグ制覇は初めて。

昨季まで2年連続最下位だったが、巨人、阪神と最後まで競り合い、141試合目で栄冠を手にした。前年最下位チームが優勝するのは1960年の大洋(現DeNA)、75年の広島、76年の巨人に続いて4球団目。

日本シリーズ進出を争うクライマックスシリーズは、10月10日にレギュラーシーズン2位が決まった巨人と同3位によるファーストステージ(3試合制)で開幕。ヤクルトは14日からのファイナルステージ(6試合制)から出場し、14年ぶり6度目の日本一を目指す。

【電子号外】真中ヤクルト、セ・リーグ優勝 (10月2日)

※閲覧にはAdobe Readerが必要です。