【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズは29日、有力紙ワシントン・ポストが経営立て直しに向け、編集部門などでの大幅な人員削減を近く発表すると報じた。スポーツ、国際、地方の報道が縮小対象になる見込み。
ワシントン・ポストは1972年のウォーターゲート事件の調査報道でニクソン大統領を辞任に追い込んだ。アマゾン・コム創業者のジェフ・ベゾス氏が2013年に買収。ライバルのタイムズ紙は、ポスト紙が報じるニュースの範囲が大幅に狭まる可能性があると指摘した。
ポスト紙は多額の赤字を出しており、経営陣は、より読者の関心に近い分野に人員を集中させる方針。
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