【ワシントン、キーウ共同】トランプ米大統領は29日、ロシアのプーチン大統領に、厳しい寒さが続くウクライナの首都キーウなどへの攻撃を「1週間」停止するよう要請し、プーチン氏が応じたと主張した。ウクライナはロシア軍の攻撃でインフラ施設が破壊され、電力や暖房の供給停止が続いている。ロシアが実際に攻撃を停止するかどうかは不明。
トランプ氏はホワイトハウスでの閣議で語った。米国が記録的寒波に襲われたことに触れ「ウクライナもわれわれと同じ状況に陥っている。深刻な事態だ」とし、プーチン氏に「個人的に」攻撃停止を頼んだと述べた。
またプーチン氏が同意したと説明したことに対し「ウクライナ側は信じられない様子だったが、大変喜んでいた。非常に良いことだ」と話した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は29日、X(旧ツイッター)で「エネルギーは生活の基盤だ。(攻撃停止が)実現することを期待する」と訴え、トランプ氏に謝意を表明。23~24日にアラブ首長国連邦(UAE)で実施された米国、ロシアとの3カ国高官協議でもインフラ施設への攻撃停止が議題になったという。
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