【電子号外】 作新、打線爆発 甲子園、上田西(長野)に10−6

 第97回全国高校野球選手権大会は12日、阪神甲子園球場で2回戦を行い、5年連続11度目出場の作新は長野の上田西と対戦した。17安打10得点と打線が爆発した作新は10−6で打ち勝ち、2年ぶりに初戦を突破、3回戦進出を決めた。

 出場49校のうち最後の登場となった作新は三回までに横尾宜甫(よこおのぶもと)の適時打などで2点をリード。同点に追いつかれた直後の五回は、添田真海(そえだまなみ)の2点適時打で突き放し、七回は赤木陸哉(あかきりくや)の三塁打など5安打を集め5点を追加した。

 守っては先発の倉井勇輔(くらいゆうすけ)が6イニングを2失点。七回からリリーフした有田将大(ありたまさひろ)が4失点ながら大量得点にも守られ、最後を締めた。

 この試合4安打4打点の活躍で勝ち越しのタイムリーヒットを放った添田は「自分にとっては3年連続の甲子園。1、2年のときは打てなかったので、3年生のことしはチームを引っ張るつもりで臨んだ。この1年で打撃を特に練習してきたのでみんな自信を持っている」と笑顔を見せた。

 3回戦は大会第10日の15日、第4試合に決まった。2年ぶりの勝利に小針崇宏(こばりたかひろ)監督は「投打のバランスがいつもより良く、頼もしかった。次も強い気持ちで臨みたい」と話した。

【電子号外】作新猛打 甲子園、初戦を突破 (8月12日)

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