【ソウル共同】日本の植民地時代に強制労働をさせられたとして、韓国人元徴用工の遺族が熊谷組に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、韓国最高裁は29日、同社の上告を棄却した。1億ウォン(約1070万円)の賠償を命じた二審判決が確定。原告支援団体によると、熊谷組が被告となった元徴用工訴訟で初めての最高裁判決となった。
団体によると、元徴用工は1944年10月に福島県に動員され、45年2月に亡くなった。
元徴用工訴訟を巡っては、2018年に日本企業に賠償を命じる判決が初めて確定し、日本政府が反発。尹錫悦前政権が23年、韓国の財団が賠償を肩代わりする解決策を発表し、李在明政権も継承する意向を表明した。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする

