2025年の小中高生の自殺者数(暫定値)は532人で、統計のある1980年以降で最多となったことが29日、厚生労働省のまとめで分かった。最多だった24年から3人増加した。減少傾向にある全体の自殺者数は1万9097人で、初めて2万人を下回った。
厚労省によると、小中高生の自殺者数は新型コロナウイルス禍以降、高止まりしており22年以降は500人超で推移している。25年の内訳は小学生10人(前年比5人減)、中学生170人(7人増)、高校生352人(1人増)。男女別では男性255人(16人増)、女性277人(13人減)だった。
複数計上の原因・動機別を見ると、19歳以下では学校問題316件(30件減)、健康問題315件(29件増)、家庭問題181件(33件増)の順だった。小中高生の詳細は3月の確定値公表時に示し、同省は原因分析を続ける。
25年の全体の内訳は男性1万3117人(684人減)、女性5980人(539人減)。
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