【ミネアポリス共同】米中西部ミネソタ州ミネアポリスで移民を取り締まる連邦捜査官が抗議中の米国人男性(37)を射殺した事件で、米主要メディアは28日、発砲した捜査官2人は事件当日の24日から休職処分となっていると報じた。国土安全保障省の話として伝えた。
ニューヨーク・タイムズ紙電子版は28日、事件の一部始終を捉えた動画を解析した結果、発砲は計10発あり、うち6発は男性が地面に倒されて動かなくなった後だったと伝えた。撃たれたのは、捜査官らが男性から所持していた銃を取り上げた後だったとしている。
トランプ政権は当初、男性が銃を所持していたことから発砲は正当だったと主張していたが、実態が明らかになるにつれて与野党の批判が拡大。政権は捜査官の対応が手順通りでなかった可能性があるとして調査する方針を打ち出している。
国土安保省のノーム長官は事件直後、男性が銃を振り回し、捜査官らを「殺害しようとしていた」と説明していた。だが、同省の予備調査の報告書には、男性が銃を振り回していたとの記述はないという。
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