三井住友フィナンシャルグループ(FG)が、東京・明治神宮外苑の再開発事業で建て替える秩父宮ラグビー場の命名権を取得することが28日、分かった。契約は10年で総額100億円規模を見込む。三井不動産や鹿島などの建築事業者と近く発表する。
新たなラグビー場は老朽化する神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所を入れ替え建設する。「秩父宮ラグビー場」の名前を残した上で、三井住友FGに関連した名称を付ける見通しだ。命名権取得によりブランドイメージの向上と、施設を活用したビジネスチャンスの拡大を目指す。
三井住友FGとラグビーは関わりが深い。ラグビーの元日本代表監督だった故・宿沢広朗氏は、かつて三井住友FG傘下の三井住友銀行の役員を務めていた。日本スポーツ振興センターによると、新ラグビー場は来月着工し、2030年4月に完成を予定する。
大規模競技施設の命名権を巡っては、金融機関の取得が相次いでいる。国立競技場の「MUFGスタジアム」や、福岡ドームの「みずほペイペイドーム」などの例がある。
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