新潟県聖籠町で2024年、空き家の地中から新潟市の無職小杉英雄さん=当時(78)=の遺体が見つかった事件で、殺人と死体遺棄などの罪に問われた住所不定、無職小山大輔被告(34)の裁判員裁判で新潟地裁は28日、懲役20年(求刑懲役23年)の判決を言い渡した。
小林謙介裁判長は判決理由で、小杉さん宅のリフォーム工事の遅延を責められて口論となり、激情して首にロープを二重に巻き付けて数分間強く絞めたとし「突発的だが、殺意は強固だった」と指摘。犯行を隠すため重機を使ってごみと一緒に遺体を地中に埋めたとして「被害者の尊厳を無視するものだ」と述べた。
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