【電子号外】 サットンが優勝 ジャパンカップ・クリテリウム

【電子号外】 サットンが優勝 ジャパンカップ・クリテリウム

 2014ジャパンカップサイクルロードレースは18日、宇都宮市中心部大通りの周回コース(1・55キロ×20周)でクリテリウムを行った。激しい競り合いの末、クリストファー・サットン(豪州、チーム・スカイ)が41分32秒で優勝した。宇都宮ブリッツェン勢は最後までレースを沸かせた。大久保陣が24位で最高位。

 市街地周回レースのクリテリウムは、2010年に初開催され今年で5回目を迎えた。沿道やビルの上層階、車道上に設置された「エキサイトゾーン」などに陣取った大観衆が、高速で駆け抜けるトップレーサーたちに熱い声援を送った。

 レースは国内外17チーム84選手が出場。午後3時50分すぎに一団となってスタートし、数人の選手がアタックを仕掛けてはメーン集団に吸収される展開を繰り返した。

 10周目に入ると、マルコ・マルカト(イタリア、キャノンデール)、ピエルパオロ・デネグリ(イタリア、ヴィーニ・ファンティーニ・ニッポ)、ラクラン・ノリス(豪州、ドラパック)ら4人が飛び出し、逃げ集団を形成。16周目で後続のメーン集団に14秒差をつけた。

 しかし、メーン集団が19周目で先頭の4人を吸収。クリストファー・サットンと前年優勝のスティール・ヴォン・ホフ(豪州、ガーミン・シャープ)がゴール前で激しい競り合いを展開し、写真判定の末、サットンが優勝した。2位はヴォン・ホフ、3位はベン・スウィフト(英国、チーム・スカイ)。

 スプリント賞は5周目がネイサン・ハース(豪州、ガーミン・シャープ)、10周目、15周目がいずれもマルコ・マルカトだった。

 大会最終日の19日は午前10時から、宇都宮市森林公園周回コース(151・3キロ)でロードレースが行われる。

 ※順位、記録は速報値。