欧州への出発前に取材に応じるノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅=28日、羽田空港

 ミラノ・コルティナ冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ女子代表の高梨沙羅(クラレ)が28日、欧州への出発前に羽田空港で取材に応じ「残り少ない期間なので、できる限りの手を尽くしたい。自分ぐらいは(自分に)期待してあげたい」と意気込んだ。

 日本では蔵王、札幌とワールドカップ(W杯)4戦に出場。最高8位ながら、助走の安定性などに手応えを得た。次戦はドイツでのW杯に出場予定で「(応援で)いただいた力、試合での収穫を生かして次の大会につなげられたら」と話す。

 ジャンプは五輪でも混合団体で期待がかかる。高梨は「選ばれるかどうかはこれからだが、チームに貢献できるよう頑張りたい」と意欲を示した。