【電子号外】宇南7年ぶり優勝 秋季県高校野球

 第67回秋季県高校野球大会兼秋季関東高校野球大会県予選(県高校野球連盟主催、下野新聞社など後援)最終日は7日、宇都宮市の清原球場で決勝を行い、宇南が7−6で佐野日大に逆転勝ち。2007年以来、7年ぶり5度目の秋の王者に輝いた。佐野日大の大会3連覇はならなかった。

 宇南は0−5で迎えた二回に2点、三回にも増渕泰雅、今大稚主将の適時打で2点を返した。五回には増渕の適時二塁打で追いつくと、今主将の左前適時打で勝ち越した。八回にも荒井快斗の左前打で大きな1点を追加した。

 先発のエース宮川那津は三回以降立ち直り、八回までを無失点。最終回に1点を返されたが、リードを守り抜いた。

 佐野日大は二回、小林快らの3者連続適時打などで5点を先制した。だが、その後は打線がつながらなかった。九回に岩崎昂佑の左前打が敵失を誘い1点差に迫ったが、反撃もそこまでだった。投手陣も相手打線に13安打を浴び、リズムをつくれなかった。今夏に続き、頂点まであと一歩及ばなかった。

 宇南、佐野日大の両校は25日から千葉県で開かれる関東大会に出場。組み合わせ抽選は10日に行われ、来春の選抜甲子園の切符を懸けて、関東各県予選を勝ち上がった15校でトーナメントを戦う。

 

 

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