【ニューヨーク共同】米半導体大手エヌビディアは26日、人工知能(AI)向けクラウドサービスを手がける米コアウィーブに20億ドル(約3千億円)を追加出資したと発表した。
エヌビディアはコアウィーブ株を1株当たり87・2ドルで取得した。コアウィーブは調達した資金を活用し、2030年までに5ギガワット超のデータセンターを整備する計画で、エヌビディア製の画像処理装置(GPU)や中央演算処理装置(CPU)を調達する。米CNBCテレビによると、5ギガワットは米国の400万世帯分の年間消費電力量に相当するという。
コアウィーブはGPUを大量に調達し、AI開発企業に貸し出すクラウド事業を展開する。米オープンAIなどの大手テクノロジー企業と大型契約を結んでおり、急成長している。
エヌビディアはこれまでも自社製品を使うAI関連企業への出資を相次いで決定している。こうした動きによって製品の買い手と売り手の間で資金が循環する構図が強まり、AI投資の過熱につながりかねないとの指摘も出ている。
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