【電子号外】 羽生、金メダル第1号 フィギュアで男子初 ソチ五輪

 【ソチ共同】ソチ冬季五輪第8日の14日、フィギュアスケート男子で初出場の羽生結弦(19)=ANA=が今大会の日本の金メダル第1号を獲得した。冬季五輪で日本の通算10個目の金メダル。フィギュアでは2006年トリノ五輪女子の荒川静香以来2人目で、男子では初となった。

 19歳での制覇は、1948年サンモリッツ五輪を18歳で制したリチャード・バットン(米国)に次ぐ史上2番目の若さ。欧米の選手が勝ってきた男子で、アジアから初めて頂点に立った。

 初出場の町田樹(23)=関大=が5位と健闘し、前回バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔(27)=関大大学院=も6位入賞。日本男子はバンクーバー五輪に続いて3人全員が入賞した。

 羽生は前日のショートプログラム(SP)で国際大会史上初の100点超えとなる101・45点をマークして首位に立ち、フリーも1位の178・64点で合計280・09点とした。世界王者のパトリック・チャン(カナダ)が4・47点差で2位となった。

 バイアスロンの女子15キロは鈴木芙由子(25)=自衛隊=が52位になったのが最高だった。