30年ぶりにロード開催の大会に出場した矢板の深井=25日午後1時、栃木市、磯真奈美撮影

◇ほかにも下野新聞フォトサービスに写真

 「ロードは楽しかった」。25日の県郡市町対抗駅伝で矢板7区の深井学(ふかいまなぶ)(50)=チームヴェスタ=は実に30年ぶりに栃木路を駆け抜けた。大きく歳の離れたランナーたちと全力で競い合い、走り終えた表情は晴れやかだった。

 ロード開催時の最後の出場は「現役バリバリだった」当時20歳の第37回大会。県庁-日光市総合会館間のコースの10区で区間賞も獲得した実力者だった。ただ、その後は大阪への転勤を機に競技は第一線から離れ、健康維持のためにランニングをする程度だった。