【電子号外】栃木SCジュニアが3連覇 県少年サッカー選手権

 第42回県少年サッカー選手権大会(県サッカー協会、下野新聞社、栃木放送主催)最終日は3日、県グリーンスタジアムで選手権の部の準決勝、決勝を行い、栃木SCジュニア(宇河)がともぞうSC(宇河)を1−0と下し、3年連続5度目の頂点に立った。栃木SCは、3年連続で全日本少年大会との県内2冠を手にした。

 準決勝で栃木SCはTEAMリフレSC(宇河)と対戦し、4−1と圧勝した。今季新人大会を制しているともぞうは、野原グランディオスFC(北那須)にPK戦の末に辛勝。決勝は宇河勢の激突となった。

 試合は序盤から、一進一退の攻防となった。個人技で上回り、ボールを支配しようとする栃木SCに対して、ともぞうは徹底したプレスディフェンスと短く的確なパスワークで対抗。両チーム守備陣の好守もあり、決勝戦にふさわしい白熱のゲームを繰り広げた。

 互いに何度かの決定機を逃して、両チーム無得点のまま後半ロスタイムに突入。栃木SCは、終了間際に右サイドからのクロスでチャンスをつかむと、最後はゴール前の混戦でMF渡辺礼恩が鮮やかなボレーシュートを決め、決勝点を奪った。

 表彰式では、大沼舜主将ら栃木SCイレブンに金メダルが、加藤蒼大主将らともぞうの選手たちに銀メダルが贈られた。