【電子号外】見えたセンバツ 佐野日大・白鴎足利が関東高校野球4強

【電子号外】見えたセンバツ 佐野日大・白鴎足利が関東高校野球4強

 第66回秋季関東地区高校野球大会第3日は29日、茨城県の水戸市民球場ほかで準々決勝を行った。本県1位代表の佐野日大は横浜(神奈川1位)に5−3で、同2位の白鴎足利は習志野(千葉1位)に3−1でそれぞれ勝ち、来春のセンバツ甲子園出場が濃厚とされる4強入りを果たした。

 佐野日大は一回、1死満塁から5番・柿沢郁也の左前適時打で2点。さらに7番・稲葉恒成の左越え3点本塁打も飛び出して大量5点を奪い、主導権を握った。エース左腕・田嶋大樹は、横浜の強力打線の前に三、四回にそれぞれ1失点。しかし走者を許しても粘り強くしのぎ、最終回の相手の反撃も1点に抑えた。

 白鴎足利は1点を先制されて迎えた二回、小川真希の中前適時打ですぐさま同点。続く三回には2死から周東貴人が中前打で出塁すると、3連続四死球で逆転した。六回には小野寺祐哉の左中間適時二塁打で貴重な1点を追加。先発した比嘉新は尻上がりに調子を上げ、被安打7、1失点で完投した。

 春の甲子園には例年、関東から4、5校を選出。今後の大会の行方や他地区の動向にもよるが、2校ともセンバツ出場に大きく前進した。県勢がセンバツに出場すれば3年連続となる。

 準決勝は30日、ひたちなか市民球場で行われ、白鴎足利は午前10時から、健大高崎(群馬1位)−山梨学院(山梨1位)の勝者と対戦。佐野日大は午後零時30分から桐生一(群馬2位)−霞ケ浦(茨城1位)の勝者と顔を合わせる。

【電子号外】佐野日大、見えたセンバツ(10月29日)


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【電子号外】白鴎足利、見えたセンバツ(10月29日)


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