24日、不明者の捜索が続く、インドネシア西ジャワ州の州都バンドン郊外の土砂崩れ現場(アンタラ=共同)

 【ジャカルタ共同】インドネシアの国家災害対策庁は24日、ジャワ島西ジャワ州の州都バンドン郊外で同日未明、豪雨による土砂崩れが発生し7人が死亡したと発表した。82人が行方不明としている。

 災害対策庁によると、30世帯超が被災、23人の無事を確認した。地元メディアによると、被災地区は土砂崩れが発生しやすい山の麓。生存者の男性は「山の上から地鳴りのような音がした。助けを求める悲鳴で目が覚めた」と語った。家の前は土砂で胸の高さまで埋まったという。

 インドネシアでは昨年11月、スマトラ島をサイクロンが襲い、3州で計1200人が死亡した。