【電子号外】宇都宮でクリテリウム

 2013ジャパンカップサイクルロードレース第2日は19日、宇都宮市大通りの周回コース(1・55キロ×20周)でクリテリウムを行い、し烈なゴールスプリントの末、スティール・ヴォン・ホフ(豪州、ガーミン・シャープ)が42分48秒で11年に続き2年ぶり2度目の優勝を飾った。地元の宇都宮ブリッツェン勢では、鈴木真理の17位が最高だった。

 ロードレース前日に行われるクリテリウムも、4年目ですっかり定着。沿道やビルの上層階などから、大観衆が市街地を疾走するレーサーたちに熱い声援を送った。

 89選手が参加したレースは、序盤にチームNIPPOの中根英登ら3選手が飛び出し、中盤まで後続に約20秒差で逃げた。その中でスカイプロサイクリング、ガーミン・シャープなど有力チームを中心にメーン集団が形成され、レースをコントロールしながら勝負どころを探る展開となった。

 18周目に逃げ集団が吸収され、終盤は激しい駆け引きの応酬。最後はヴォン・ホフがわずかに先着し、ベルンハルト・アイゼル(オーストリア、スカイプロサイクリング)らに競り勝った。

 スプリント賞は5周目が中根、10、15周目はネルソン・オリヴェイラ(ポーランド、レディオシャック・レオパード)。

 大会最終日は20日、同市森林公園周回コース(151・3キロ)でロードレースが行われる。



【電子号外】宇都宮でクリテリウム(10月19日)

※閲覧にはAdobe Readerが必要です。