東京五輪汚職事件で、大会組織委員会元理事側への贈賄罪に問われた出版大手KADOKAWAの前会長角川歴彦被告(82)側は23日、懲役2年6月、執行猶予4年とした東京地裁判決を不服として控訴した。
22日の地裁判決は、元理事高橋治之被告(81)=受託収賄罪で公判中=側への資金提供に関し、角川被告に報告したとの元専務らの証言について、虚偽の説明をする動機がないなどとして信用性を認定。角川被告が会社のブランド力向上のために賄賂を支払うことを了承し、進めさせたとして「誤った意思決定だ」と非難した。
判決によると、元専務ら2人と共謀し、スポンサー選定などに関して有利な取り計らいを受けられるよう高橋被告に依頼した。
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