【サンパウロ共同】英紙ガーディアン電子版は22日、米軍によるベネズエラのマドゥロ大統領拘束前から、当時副大統領だったロドリゲス現・暫定大統領が米政府と交渉し、マドゥロ氏退陣後は米国に協力することを約束していたと報じた。複数の関係者の話として伝えた。
同紙によると、ロドリゲス氏と国会議長を務める兄は昨年秋ごろ、カタールの仲介も得て米国との交渉を開始。12月には、ロドリゲス氏は「マドゥロ氏は去る必要がある」との考えを米国に伝え「どのような結果になっても私が対処する」と話すようになった。
米政府は、マドゥロ氏の排除後は「国の崩壊を回避すること」(情報筋)が最大の課題になると見ていた。ロドリゲス氏が米国の石油会社との協力を約束したことで、米政権内にあった反対論も軟化。強硬派のルビオ米国務長官も、混乱を防ぐにはロドリゲス氏と協調することが最善と判断するようになったという。
ベネズエラ国営テレビは今月22日、同紙の報道を「フェイクニュース」と批判した。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする



