熊本県の阿蘇山中岳火口付近で3人が乗った遊覧ヘリコプターが行方不明になり、大破して見つかった事故で、県警や消防は22日も捜索活動を続けた。消防によると、機体の発見場所は崖のような火口内の急斜面で、足場が凍結している上、火山ガスや強風の影響もあって機体に近づけず、作業は難航している。23日以降も火口内への立ち入りを模索する。
一方、運輸安全委員会の航空事故調査官が22日、現地を訪れ、運航会社の社員から飛行ルートなどを確認した。火口付近も訪れたが機体は目視できなかったとし、田上啓介主管調査官は報道陣の取材に「これまでの調査と比較すると格段に難しい」と語った。
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