大阪府警捜査4課の捜査員が、家宅捜索中に捜査対象の男性らを暴行したとして罪に問われた事件で、府警は特別公務員暴行陵虐罪などで起訴された警部補ら10人以上を免職などの懲戒処分とする方針を固めた。22日、捜査関係者への取材で分かった。
府警は近く処分内容と再発防止策を公表する。また、暴行を捉えたカメラ映像はないと大阪地検に虚偽の報告をしたとして、犯人隠避容疑で4課警部(45)を近く書類送検することも判明した。
府警によると、事件は昨年7月、大阪市内のビルで発生。当時、風俗スカウトグループ「ナチュラル」の関係先を家宅捜索中だった。その後、特別公務員暴行陵虐罪で警部補時長力被告(51)と巡査部長阪口裕介被告(33)が起訴され、他の捜査員4人も同罪で在宅起訴された。阪口被告はその後、男性にけがを負わせたとして同致傷罪に訴因変更された。
捜査関係者によると、近く書類送検される警部は捜索を指揮する立場だった。
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