27日公示、2月8日投開票の衆院選を前に、栃木県内で選挙ポスター掲示板の設置準備が進んでいる。鹿沼市茂呂の「しばた工芸」では22日、翌日からの設置作業に向け、大量の掲示板をトラックに積み込んだ。
同社は宇都宮市内790カ所に配置される掲示板の発注や設置などを請け負っている。今月上旬の衆院解散報道を受け、12日から資材の調達や人員確保に奔走してきた。
トラックに重ねて積まれた選挙ポスター掲示板=22日午前11時15分、鹿沼市茂呂
この日は時折強い風が吹く中、数人の作業員がフォークリフトなどを使用して作業に従事。何枚も重なった縦約90センチ、横2メートル前後の掲示板や設置作業に使う資材をトラックに乗せ、次々と運び出していった。
同社の担当者は「時間のない中、急ピッチで準備を進めてきた。撤去までミスやトラブルがないよう、気を引き締めたい」と話した。
(文・写真 広瀬華)

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