北海道網走市は22日、オホーツク海の流氷が陸地から肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。今シーズンから、観測地点が市の観光施設「オホーツク流氷館」に変更され単純比較はできないが、観測日は過去30年間の平均値と同日で、1946年の統計開始以来、最も遅かった昨年より24日早かった。
市によると午後1時20分、オホーツク流氷館が立地する天都山(同市)から、水平線上に浮かぶ流氷を確認した。市の担当者は「流氷の到来は観光シーズンのにぎわいのきっかけ。今年は遅れずに来てくれて良かった」と胸をなで下ろした。
気象庁は今シーズンから、目視では観測範囲が限られるなどとして観測を取りやめた。
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