長崎県庁

 任期満了に伴う長崎県知事選が22日、告示され、元副知事の新人平田研氏(58)、共産党県常任委員の新人筒井涼介氏(32)=共産推薦、再選を目指す現職大石賢吾氏(43)の無所属3人が立候補した。自民党県連が平田氏を推薦した一方、一部の自民支持団体が大石氏を支援する保守分裂選となった。投開票は2月8日。現県政への評価が主な争点。

 平田氏は国民民主、立憲民主両党の県連からも推薦を得た。大石氏は県医師連盟や県建設業協会などの支援を受ける。大石氏は前回選を巡り、政治資金規正法違反容疑などで告発され不起訴処分となった経緯があり「政治とカネ」問題も論戦の的となりそうだ。